REXEV (レクシヴ)全ての人が限界費用ゼロで移動できる 持続可能な社会インフラの実現

株式会社REXEV

ビジョン・ミッション

VISION

全ての人が限界費用ゼロで移動できる
持続可能な社会インフラの実現

MISSION

再生可能エネルギーを利用したe-モビリティの普及

自動運転技術を利用したe-モビリティによる
新しい移動サービスの創造と普及

地域資源を生かした移動サービスプラットフォームの
提供による地域循環共生社会の構築

VALUE

Think Locally, Act Regionally, Leverage Globally

全ては繋がりを持って動いている

地域の課題は世界の課題とも繋がっています。世界的な人口問題、地球温暖化やエネルギー問題もその一つ。
私たちは世界視野で課題を捉え、ローカルで考え、地域レベルで行動します。
そしてグローバルの仕組みをうまく活用して、地域の課題解決及び世界規模の課題を解決することにも貢献します。

FEATURE

REXEVの強み

エネルギーの専門集団だから創れるe-モビリティの未来

REXEVはエネルギーの専門集団として、これまで培ってきたノウハウやネットワークを活かして、再生可能エネルギーやe-モビリティの自動運転などの新しい技術を用いることで、移動するコストを限りなくゼロに近づけ、地域の課題解決に貢献し、持続可能な社会を創ります。

環境負荷の低減、
脱炭素社会の実現
地域資源の
有効活用による
地域経済循環
e-モビリティの
自動運転により
地域課題解決
移動コストを
限りなくゼロに

REXEVが解決する課題

MISSION 1

再⽣可能エネルギーを利⽤したe-モビリティの普及

e-モビリティで脱炭素社会実現に貢献

今後世界的に電気⾃動⾞、いわゆるe-モビリティへのシフトが起こることが予想されます。
これは国内においても例外ではありません。

e-モビリティを動かすエネルギーをつくる発電所そのものを
CO2を出さない再生可能エネルギーの発電所に転換することによって
化石燃料に頼らない脱炭素社会を実現する。
REXEVはそんなシステムを構築したいと考えています。

REXEVは発電および運輸の領域の脱炭素化に貢献します。

移動限界費⽤ゼロ社会を⽬指して

再⽣可能エネルギーは、実はとても経済的です。
再⽣可能エネルギーはまだまだ⾼いと⾔われますが、⼀度発電所を作ってしまえば
自然の力を利用する発電のため、電⼒量1kWhを⽣み出すコストはゼロ。
燃料代がかからない発電システムです。
つまり、限界費⽤ゼロで発電できるシステムです。

投資回収の終わった再⽣可能エネルギーによる発電所は
ほとんどゼロ円で電気を創り出すことができます。
それをe-モビリティの充電に使えれば、
燃料代がかからない移動⼿段になります。
それに加えて環境にも優しい移動⼿段にもなります。

再生可能エネルギーのひとつの弱点として
発電量が自然に左右されるため、利用調整が必要な点が上げられますが、
e-モビリティは蓄電池を搭載しており、
再⽣可能エネルギーの調整⼒として活用することが可能です。

REXEVはエネルギーマネジメントのプロフェッショナルとして、
e-モビリティの蓄電池の充放電エネルギーマネジメントにより
再⽣可能エネルギーの普及促進に貢献します。

REXEV

会社名の由来

再生可能エネルギー×電気自動車で切り開く新しい未来

REXEV会社名の由来
REXEVロゴ

MISSION 2

⾃動運転技術を利⽤したe-モビリティによる
新しい移動サービスの創造と普及

地域社会の課題解決

どの地域でも直⾯する⼈⼝減少という壁、これを乗り越えられないと様々な問題が起こります。

例えば…

  • 働き⼿が減り税収が減少
  • ⾼齢者が増えることで社会保障費が増加
  • ⼦供の数が減ることで将来の成⻑性が描きにくい=経済が回りにくくなる
  • 地⽅ほど人口減少による状況が厳しくなり、地域インフラや社会サービスの維持が困難に
  • 地域社会が維持できない

これまでのようにコストをかけなくても維持できる
持続可能な社会システムを作ることで解決できないか。

限界費⽤ゼロの社会を創ることもその⼀つの解決策とREXEVは考えます。
我々REXEVのビジョンは、移動限界費⽤ゼロ社会を創ること。
燃料代(=電気代)は再⽣可能エネルギーを⽤いることで、
燃料費の限界費⽤ゼロを実現。
それに加えて、⾃動運転技術が進歩することにより
移動限界費⽤はさらにゼロに近づくことになります。

現在

労働時間に応じた人件費の増加
人手不足による単価上昇の可能性
運転手の不足
ドライバーの高齢化

これから

AI/IoTの自動運転技術活用によって課題を解決
自動運転による人件費の限界費用ゼロ化
運転手不足の解消
ドライバー高齢化の課題を解決

移動限界費用ゼロ社会
Marginal Cost Zero Society

増税や補助⾦などに頼らない
持続可能な社会交通システム
(移動困難者にもサービス提供可能に)
事故等の軽減による安⼼安全
かつ社会コスト軽減にも寄与する
社会交通システム
環境負荷のない
脱炭素社会交通システム

移動限界費⽤が限りなくゼロへ。
REXEVは、安⼼安全で、環境負荷のない持続可能な社会交通システムを創ります。

MISSION 3

地域資源を⽣かした移動サービスプラットフォームの提供による
地域循環共⽣社会の構築

Think Locally, Act Regionally, Leverage Globally

地域の課題を解決するだけでなく、地域をより良いものにするために
地域資源※を優先的に、且つ有効に活⽤し、地域内での経済循環を創る
そして、地域間の連携により、地域循環共⽣圏を創ります。
※地域資源とは:地域の⼈、企業、⾏政地域の⾃然、⼟地、⽂化・歴史など

地域エネルギーサービスと地域移動サービスのセクターカップリング

脱炭素地域交通と地域循環共⽣圏

地域で生まれた再生エネルギーを脱炭素の地域交通や移動サービスに利用して、
人やもの、エネルギーを循環させるシステムを構築します。

将来の事業ビジョンへ

引用:REXEV 

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